元町美容師yuuが教える、縮毛矯正が緩い時の対象法。

梅雨時になるので縮毛矯正の需要が多くなってまりました。

そんな中でたまにあるのが、

「縮毛矯正をついこの間やったんだけど、落ちてきた…」

というお声。

ナチュラルにやろうとして取れてしまったパターン


パキッてならないようにブローしたみたいなナチュラルな質感に仕上げていこうとして、結構ゆるく縮毛矯正をして、癖が戻ってしまったパターン!!

割とあります。

微妙だけど癖が戻ってしまったスタイル。

どっちのパターンか見極めてもらおう!!


この緩くて取れてしまった縮毛矯正。

取れてしまったパターンとして2種類あります。

1.全体的に取れたのか?

2.部分的に取れたのか?

の2パターン。

全体的に取れってしまったパターン


全く元に戻ったと言うことはないと思うのですが、なんか癖が出て来たのならば、もう一度かけ直すと言うのもありですが、

短期間での縮毛矯正は髪の毛に負担がかかり過ぎて嫌だと言う方は、

表面だけ】

というのもおススメです。

ぶっちゃけ見てくれが綺麗になれば良いという方は多いもので、内側の癖は見えなきゃいい!!

それならば髪の毛への負担の少ない表面だけ再度かけ直すのもありです。

表面だけならば、パキッてしても不自然な仕上がりにならず、むしろキューティクルは整うので、仕上がりは綺麗なります。

髪の毛の負担を考えて、あまり痛ませたくない場合はとても有効な方法です。

部分的に取れてしまったパターン


部分的に取れたのなら、早い話がそこだけをやり直した方が早いです。

他の髪の毛が真っ直ぐでそこだけ癖が出てきたのは一番目立ってしまいますし、気になります。

部分的にやり直しならそこまで時間もかからないです。

ただ、唯一やらなくてもいいかな?

って部分は、

【ぼんのくぼの部分】は癖が出てきても余程のことがない限りは被さってくるので癖が気になるとはならないんですよね〜。

気になるとは自分自身でも見える!!

って、ことだと思うので、大体は顔まわり、表面、前髪、とかだと思うのです。

そこならやり直しした方が良いと思いますが、ぼんのくぼが癖が出てきてきになる〜!!って、方は居ないと思ので、髪の毛のダメージのリスクを考えた時に、

わざわざダメージを必要以上に与えて直さなくてもスタイルがまとまるのであれば別に良いかなぁ??って、思います。(あくまでお客様が納得されればですからね。)

まぁ、本来ならやり直しってあまりよろしくはないですが、0ではないですからね。

縮毛矯正でお悩みの方是非ご相談ください!!