きっと誰しもが思うであろうことを代表して声を大にして言います…。
「大金かければ髪は綺麗になるんだろうけど、そんなに髪にお金をかけられないわっ!!」
はいっ!!
その通りですw
でも、1つ勘違いしないで頂きたいのですが、【髪の毛が傷んでしまったら治すのに時間とお金がかかる】だけです。
髪の毛は死滅細胞(死んでる細胞、爪とかと一緒)なので、傷んだとこはほっといても自分で良くなるとかならないんですねー!!
なので、高い市販のトリートメントとか美容室でトリートメントとかしてこれ以上傷ませないようにしたり、手触りツルツルにしたりして、持ちを良くして綺麗にしてるのです。
と、言うことで傷ませないように日頃からケアをするだけでもかなり違ってきます。
そんなこんなで効果的なヘアケアテクニックを教えちゃいます。(前置き長くなってしまった…w)
1.ブラッシグしてから濡らそう!
髪の毛を洗う時は濡らす前にますブラッシング!!
これだけでも髪の毛の汚れは落ちます。
あまり引っ張りせずに、優しく毛先から梳かす感じで丁寧にやりましょう。
力一杯やると摩擦で毛が傷むので、あくまで梳かすだけです。
シャンプー中の絡まりを軽減してくれる効果があり、泡立ちも変わってきます。
2.よく濡らすべしっ!!
しっかり濡らす!!
ぬるま湯でやりしょう。※38℃がいいらしいけど冷たいです。夏場はいいけど…。
この時に予洗いとして軽く地肌をこすってあげて、汚れを落とすイメージで。
これだけでもシャンプーの量が少なくても泡立つのでエコですw
3.泡立ててから、髪の毛につけよう!!
シャンプーを地肌に付けてから泡立てると、すすぎ残しがある場合、頭皮にニキビみたいなのが出来たりします。
フケや痒みの原因にもなりかねません。
美容室では地肌につけるというより髪の毛に付けてから泡立て出ると思います。
地肌に付けないようにするには、髪の毛につけて泡立てるといいんですが、短い髪の毛とかで難しい場合は、
掌で泡立ててからやるか、泡立てネット(100均で売ってる)でやると凄いモコモコになりますw
4.すすぎはバケツ4〜5杯分!?
バケツの量によってまちまちじゃねーか!!
って、突っ込まれるかも知れませんが、
シャンプーの倍の時間はかけましょう。
シャンプーが残ると角質になって、頭皮に残ります、
そうなるとなかなか普段のシャンプーでは落としきれなくなりますし、頭皮に残って蓄積されると頭皮は洗ってるのに臭いです。
しっかりすすぎましょう!!
5.水気を切ってからトリートメントやコンディショナー
※適切な写真が無かったので、これでw
ビチャビチャに濡れてる状態でトリートメントとかつけてもあんまし意味ないです。
まぁ、リンスやコンディショナーならまだいいですけど、(リンスとかは髪の毛の表面をコーティングするだけなんで)
トリートメントは浸透させないと意味ないので、水気をしっかり切って2〜3分はおきましょう。
6.しっかり乾かしましょう!!
5選とか言っといて6だったw
昔、半乾きでも良いとか書いてたかも…
どの記事だったか忘れましたが、※あれは頭皮が濡れてる状態だと菌が繁殖し、臭くなるから、最悪地肌は乾かすように、すると毛先は半乾きになる。
とかなんとか…。
まぁ、眠たい時は必ず頭皮は乾かしましょうw
毛先が濡れてるままだとキューティクルが開いてる状態なんで、髪の毛の蓋が出来てない状態。
このまんま自然乾燥とかするとバサバサになりますし、半乾きでもいいわけではないですけど、寝癖つかない程度までは乾かしてしょう。(毛先はしっとりするぐらいまでは乾かすことは必須です。ビチャビチャはやめてね。)
乾かしすぎてそれがダメージの原因にならないように注意です。
まとめ
どれもこれも超基本的な事ばかりでしたが、分かってるようでなかなか出来ない事ばかりではないですか?
お金は一切かかりませんw
毎日継続していく事で、のちにとんでもないモテ髪を手に入れる事でしょう!!
チリも積もればマウンテン!!