女性が薄毛になる原因は多様。加齢変化や生活習慣、メンタルによるものも

ここ最近、久し振りに連休をとり子供達のお世話をしたのですが、仕事よりもしんどかったです…。

そんで少しブログをサボってしまった。

女性の薄毛は、原因も症状も多種多様で複雑


はい、今回女性の薄毛についてです。

女性の薄毛は男性と違い、様々な要因が考えられ、その症状も多種多様。

女性でも男性ホルモンによって脱毛することもありますが、加齢、生活習慣、ストレスによる影響も強く、更年期以降、女性ホルモンが急激に減少することも脱毛に関係しています。

男性と女性では薄毛の要因が違う


男性の薄毛の原因は、症状がハッキリしていて、原因は男性ホルモンによるものが圧倒的に多いので研究として進んでますが、女性の薄毛は、「びまん性脱毛症(頭髪が広範囲に薄くなる脱毛症状)」の中には、男性型脱毛症と同じ場合もあるし、慢性休止期脱毛症、加齢変化による薄毛もあります。この3つが混ざり合っていることが多いのです。

栄養バランスや日頃のヘアケア、メンタルケアも大切


女性の場合、貧血やダイエット、拒食症などの栄養障害でも髪の毛が薄くなります。

基本的には年齢は関係ないですが、10〜20代の女性に多いです。

病気による薄毛もあります。

バランス良くしっかりした量の食事を食べる。また質の良い睡眠をとる。

これだけでもだいぶ違います。

日々のお手入れ


また、髪を洗いすぎると皮脂を取りすぎてしまうのであまり洗いすぎも良くないです。

皮脂は本来綺麗なものなので取りすぎないほうがいい!!

若い男性など脂性の人は毎日洗っても良いけども、乾燥肌の人は髪を洗いすぎない方がいいです。

痒みふけがでてこなければ、2日に1回でも十分!!

ヘアアイロンも使いすぎると枝毛が増えますし、カラーリングもやり過ぎると乾燥して切れ毛枝毛が増えます。

カラーリングは一度毛先まで染めたのであれば、全体に染めるのは2ヶ月間は置いた方がいいです。

パーマと同時にすると痛ませてしまうので、別のタイミングで行うのがおススメです。

髪に優しくオシャレは楽しくが大切ですね!!