美容師用もあるプロ仕様「ダイソンヘアアイロン」

ダイソンからとうとう「ヘアアイロンが出る!」

という情報を聞いてからずーと気になっていまして、

今あるヘアアイロンも大好きで、特に不満がある訳ではないのですが、ダイソン製品が大好きな僕としては、ここは購入しとくでしょ!!

って、事でどういう風に買おうかな?って、探していたら、なんと!!美容師向けにプロ仕様があるのではないですか!!

プロ仕様がある事を、知った僕はテンションが勝手に上がってしまいまして、

半ば勢いで買っちゃたので、

今回は、そんな魅力的な「ダイソンヘアアイロン」を個人的な感想を含めて解説していきます!

ダイソンヘアアイロンってどうなの?

個人的な感想としては、所有感は半端ないです(笑)

毎日のスタイリングに使うのなら、かなりオススメのヘアアイロンです。

なんか良いヘアアイロン無いですか?って、聞かれたらとりあえずダイソン買っとけば良いのではないですか?って、思います。

ダイソンヘアアイロンの特徴

僕が個人的にスゲーと思うダイソンのヘアアイロンの主な特徴が以下です。

  • コードレス
  • フレックスプレート
  • ストレートもカールも出来る

主にこの3つかな?って感じです。

他にもマイナスイオンやら温度が一定とか、早くあったまるとか色々とあるのですが、別にその辺は他のアイロンもあるので、そこはヘアアイロンには当たり前の機能だと思ってるので割愛します。

では、1つずつ解説していきます。

コードレスなのに高性能

ダイソンのヘアアイロンはコードレス!!

他社でもコードレスアイロンは沢山ありますが、正直他のコードレスアイロンって、性能面で微妙なんですよね。

でも、このダイソンのコードレスヘアアイロンは、4セルのリチウムイオン電池というものを使用し、コードレスモードでもコード使用時と同じ性能を維持します。


精密なヒートコントロールで、スタイリング中は、プレートの熱を最適な状態に保ちます。

これ本当に大事な事で、コードレスってだけでこんなにもメリットがあります。

  • コードが絡まらない
  • コードの断線が起きない
  • アイロン操作が早い
  • 収納が楽

の4つのメリットがあります。

コードのあるへアイロンって、何度も持ち替えたりすると、昔の電話みたいにコードがグルグルしちゃって、ネジネジ中尾彬のマフラーみたいなってしまいます。

地味にこれってストレスなんですよね。

面倒臭いからそのまんま仕様を続けていくと、コードが途中で束になってしまい、それを伸ばそうと引っ張るとコートが中で切れたりしてしまいますからね。

右手で持とうが左手で持とうが、コードが絡まることがないのです。

しかもコードレスって言ってますが、コードを付けたままの使用も出来ます。

バッテリーが30分連続使用という縛りがあるので、30分以上使うと、なんかウルトラマンのタイマーみたいに、ピーピー言い出して、「もうすぐ力が無くなるぜ!」ってお知らせしてくれます。

そんな時はコードを繋ぐ事で連続使用が可能なんですが、アイロンとコードを繋ぐのがマグネット式で、しかもクルクル回る為、コードが捻れる心配がない!!って、これまた素晴らしいアイディア!!

これで、コードレスだろうがコードを繋ごうがコードが捻れる心配もなく、また大体の故障の原因になるであろうコードの断線も起こらないという訳です。

ヘアアイロンのコードを収納する時って、そのまんまクルクルアイロンに巻きつけたり、結んだりする時、コードが中で切れてしまうのを気をつけて緩く結んだり、よくわからん気を使わせてくるのって、僕はストレスなんですよね。

ただ、重厚感がとてもあり、高級なものなんだぜ!っという主張か凄いです。

バッテリーが内蔵されるからだと思うのですが、重たいです。

ツルって滑って、落としかねないと思うと、もうちょい軽くならないもんかね?って、思います。

だって5マンもするし、落として傷が付いたら悲しくなる…。最近のiPhone並の扱い方みたいな感じです(笑)

フレックスプレートで、より低温でスタイリング

フレックスプレートは、毛束の形状に合わせてやさしく包み込み、髪にかかるテンションを均一に。何度も往復することなくより低温で理想のストレートを叶えます。

それにより、熱による髪へのダメージを半分にするのです。

通常、へアイロンって、髪の毛を挟むと板状なんで両端から熱が逃げます。隙間が出来るから。

って事は、アイロンの両端は熱が低くなります。

そうすると何度も細かく髪の毛を分けとり、同じ箇所に何回もアイロンする羽目になります。

それが無くなるので、一回のアイロンスルーで形が付きやすくなり、結果、髪の毛を傷めることが少なくなると。

こんな風に一枚の板と言うよりも、ピアノの鍵盤みたいに独立してるので、毛を挟むと包み込むので、温度のムラもなくなり、毛をしっかりとホールド出来るという事です。

実際にお客さんに使ってみたんですが、お客さんの反応としては、「つれてる感じは全くないけど、しっかりと挟まれる感じはある!」との事でした。

美容師としてはとても大事な事で、施術中に痛い!!って、絶対やってはいけない事ですからね。

ストレートもカールもできる

これに関してですが…

コツが入ります

こんな風にアイロンの丸みを使い、毛を軽く巻きつけて横にスライドすると巻き髪みたいになります。

丸みを帯びた本体はカールやウェーブをつくりやすく、なめらかに髪を通すので余計なクセが付きません。

っと、公式では説明してますが、ぶっちゃけカールの大きさを作るのにはアイロンの角度を変えたりすると幅が広がったりするのですが、カールアイロンを使った方が簡単だと思います。

ダイソンの公式の長谷川京子みたいな波ウェーブ上のカールをつけるのにはとても良い形状をしてますが、巻き髪を作るとなると…

あくまで個人的にですが、

なんかカールを作ろうとすると、毛束を細かく取る必要があるので、今時のフワって感じじゃなく、ヒッピーみたいなスタイルになってしまいます。

昔のPUFFYみたいな感じ(笑)

まぁ、それはそれで可愛いから良いですけどね。

まとめ

ダイソンのヘアアイロンの魅力を分かって頂けたでしょうか?

正直ヘアアイロンに5マンって高いですが、保証期間が2年と長く、その辺も含めての勤学なのかな?って思います。

サポートも手厚いですからね。

36回払いの分割も元金のみで出来ますので、いきなり5マンを払うのがキツイ人にはおすすめです。

ダイソンのドライヤーを買った時も思ったのですが、ヘアアイロンも重たいし、人によってはそこが扱いにくく感じてしまうし、やりにくいとさえ思うと思います。

でも、そんなのは使っていくうちにそっちがスタンダードになると思います。(現に今では他のドライヤー使うと、遅っ!!って感じますし)

何よりもコードレスって所が良いじゃないですか!?

高価ではありますが、毎日使うものではあればなおさら髪によく、機能や性能的に優れる物で、サポートがしっかりしてるダイソンのヘアアイロン、オススメです。

動画でも解説してるので、是非ご覧ください。