縮毛矯正にカラーは相性がいい?フルコースの施術例

「縮毛矯正とカラーって一緒にして髪は傷まないの?」

と疑問に思う方もいるでしょう。

実は、縮毛矯正とカラーって、やり方次第では相性が良いのです。

縮毛矯正とカラーの同時施術傷まないの?

実は縮毛矯正とカラーの施術は当日にやる事は薬事法で禁止されてます。(確か)

しかし、化粧品登録だと良いとかなんちゃらうんちゃらとかで、抜け道はあるのでこの辺のことに関しては曖昧な感じですが、

基本的には、当日に縮毛矯正とカラーの同時施術は髪に負担がかかり傷む!と思われる方が多いと思います。

まぁ、本当です。

縮毛矯正とカラーという組み合わせでなくても、薬剤を使う施術を2回したらその分傷みます。

カラーを2回も1回よりも傷むのは容易に想像がつきますよね?それと同じです。

薬剤の負担が髪にかかるのですが、縮毛矯正とカラーの同時施術って、やり方次第では実は相性は良いのです。

どういう事かと言うと、先に縮毛矯正をした髪の毛はカラーを吸いやすい毛質になります。

と言う事は、カラーの色が普段より濃く入ります。

カラーが普段染まりにくい髪や色抜けが早い髪には、あえて縮毛矯正をしてから染める事でこれらのカバーが出来ます。

before

施術前の状態です。

縮毛矯正前回されてまして、今回は根本の癖の部分とカラーを同時にしました。

色が完全に抜けてる状態です。

カラーの持ちが悪く、染めてもなかなか暗くならずアッシュ系にならない髪質で、赤茶けてしまうのが悩みでした。

縮毛矯正って美容室の施術の中でも髪が傷むから、本来は根本の伸びてきて新しく出てきた癖のところだけ縮毛矯正をやるのが普通なのですが、今回はあえて全体に縮毛矯正の薬を付けました。

最初に根元に付けてから、時間差で毛先まで塗布します。

時間差で塗布する事で、根元と毛先の薬剤の負担を変えて毛先には優しく薬剤を反応させます。

そうする事で、根本はしっかりと癖を伸ばし全体的にはカラーが染まりやすい髪質へとします。

after

いかがでしょうか?

カラーが染まりにくい髪から、綺麗なアッシュ系統の色味に変わりました。

また癖も伸ばしながらになるのですが、髪にかかる負担は最小限に抑えて施術をしてますので、毛先までまとまりと艶のある髪へと改善出来ました。

乾かしただけでここまでまとまりのある髪に変わります。

カラーを先にやってから縮毛矯正を行うケースでは?

今回の施術では、カラーが染まりにくい髪だった為、縮毛矯正を先にしてからカラーという施術手順でしたが、髪質によっては逆の場合もあります。

では、どういう時にカラーを先にしてから縮毛矯正をやるのかと言うと、

癖が強い場合です。

カラーを先にすると、縮毛矯正の薬剤の反応が通常よりも強く反応します。

髪質によっては傷んでしまう事がありますが、癖が強く、一回の縮毛矯正ではなかなか癖が伸びない為、2回縮毛矯正の薬を塗布する方。などのケースです。

あえてカラー先にする事で、カラーをした直後の毛はアルカリというPHに傾くので、髪の毛のキューティクルが開きやすくなってます。

そこに縮毛矯正薬を塗布すると、髪の毛の結合を通常よりも切りやすくなります。

癖を伸ばすには結合をたくさん切ってあげる必要があるので、癖が強い場合はカラーを先にしてから縮毛矯正という手順が有効なのです。

髪質の合わせて施術工程はかえる

縮毛矯正とカラーの同時施術の場合、どちらが先か?は、髪の毛の負担のことを考えるとどちらも正解なのです。

例えば癖が強いからと縮毛矯正の薬を2回塗布するなら、先にカラーしてから縮毛矯正をする方がダメージとしては少ないです。

その上で、縮毛矯正2回塗布するのか?それとも1回でいいのか?2回塗布するとしても2回目は放置時間を限りなく少なく出来る。

という風にやり方次第でメリットにもなります。

縮毛矯正とカラーの同時施術で髪が傷むから。とお悩みのかは是非参考にしてみてください。