縮毛矯正をしてからボブを安易にやるとかならす必ず失敗します。

こんにちは。アンチエイジング系美容師として活動している市川優です。

東京都中央区日本橋小伝馬町駅エリアでaltemaという、髪質改善と頭皮環境改善のみを極めて、拘りまくった髪と頭皮のケア専門の美容室やってます。詳しくはホームページをご覧下さい。


縮毛矯正の失敗で、髪の毛ダメージや癖が伸びきらなかった…。

こういった事って、縮毛矯正の施術にありがちですが、そもそもスタイルとして縮毛矯正の選択が失敗してる場合もあります。

ショートの縮毛矯正はよく考えてからやろう

癖を活かしたショートなど大変オシャレですね。ボブにカットして縮毛矯正なども可愛いと個人的には思います。

ですが、癖毛の方が髪を短くする時に気をつけないといけない事があります。

それは、

縮毛矯正をかけてからバッサリショートやボブにしてしまうと必ず失敗します。

縮毛矯正がかかってる髪を、肩ぐらいの長さからボブにカットしたけど、まとまりが悪くなってゴワついてしまったお客様の事例です。

一見まとまりがあるようにみえますが、毛先がパサついて見えてしまってます。

そして、毛先だけが外に広がってしまってます。

真っ直ぐに矯正したものを真っ直ぐにカットすると跳ねる

カットする前までは、肩下ほどの長さだったらしく、

半年前の施術内容は縮毛矯正だったそうです。

そして、2ヶ月前にボブまでカットしたら毛先が広がってしまったらしく、当店にご来店頂きました。

縮毛矯正あるあるなのですが、毛先のダメージを無くそうとある程度の長さから短くすると、毛先のまとまりが余計に悪くなって広がってしまい、どうにもこうにもならなくなってしまうパターン

これはなぜ起きるかと言うと、髪の長さがある時に縮毛矯正をしたら、その髪は根本から毛先まで縮毛矯正し矯正した髪になります。

癖をアイロンで伸ばしてるので、真っ直ぐになってるわけです。

長さがある時の毛先は、その長さで多少なりとも内側へ入れてある縮毛矯正なので、まとまりがありますが、

ボブの長さ(顎下)までの長さで切ってしまったら毛先は真っ直ぐに伸ばした部分になるので、内側に入るわけでないのです。

真っ直ぐ矯正された中間が今度は毛先になりますが、真っ直ぐ毛先が内側入る事は、縮毛矯正を再度毛先までかけ内側にする以外に解決方法はありません。

絵で説明するとこんな感じです

なかなかお見苦しい絵ですが、ご了承下さい。

人の顔と髪の毛を分けて書いたものだと思って下さい。

そう見えなくても思い込んで下さい。

そして、横の線がカットした位置だと考えて下さい。

カットする前は内側に毛先が入ってますが、線の部分でカットすると真っ直ぐになってるところなんで、必然的に跳ねるという事です。

分かりましたでしょうか?

アフター

髪質改善で、毛先の広がってしまうところを内側に入れつつ、パサついて手触りが悪くなってしまった髪の毛に栄養補給をした後です。

とうでしょうか?

いかがでしょうか?

毛先の広がりを抑え、パサついた髪の空洞化を栄養素で埋めるとここまでまとまりのある髪へと変わります。

ちなみにカットはしてません。

広がってしまったり、パサついたのはカットのせいではなく、縮毛矯正がかかって真っ直ぐな髪を切った事が原因でした。

癖を伸ばして縮毛矯正を定期的にされている方で、短くしようか?と悩んでいる方。

ピンピンになったり、毛先が膨らむかもしれない可能性があるので、その辺も美容室て相談の上、是非参考にしてからカットを検討してみて下さい。